【流されゆく日日05】excite

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勝手に朝日紙面審査委①、編。

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新聞社には「紙面審査委員会」があって、だいたい午後4時過ぎには「紙面審査ニュース」がデスク席に配られる。その日の朝刊をチェックしたものだ。
書いてあることは勝手&うなずけることばかり。早い話、他紙との読み比べ。「この見出しはいかがか」「主語が二つある、読みにくい記事」…

★ だいたい紙面審査委員は出稿部(記事を出すセクション)中心なので、あまりレイアウトには言及しない。
いいのか、それで。見た目も大事だぞ。よく言うじゃん、見た目が九割って。
というわけで、見た目でいつもホレボレするのは朝日新聞週末別刷り「be」=写真は日曜版。

★ 内容ごとに赤、青、緑beと使い分け、全体に金がかかっているのがよく分かる。圧巻は「ホワイトスペース」の使い方。これは朝日整理のお家芸。
普通、整理部(記事に見出しを付け、レイアウトするセクション。社によって編集センター、編成部とも)は、アキがあったら罫を入れたり、写真で処理するけど、朝日は革新的にホワイトスペースを利用している(特集面だけ)。おまけに横・縦組みを駆使してブロック編集している。うまいねえ、ほんと。beは新聞レイアウトの到達点だと思うけど。
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by suginami458 | 2005-12-11 22:44 | 小説・エンターテインメント