【流されゆく日日05】excite

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走れ伊坂幸太郎! 編。


なぜ『死神の精度』なんだ!
『ダ・ヴィンチ』1月号の「ブック・オブ・ザ・イヤー2005」のミステリー&エンターテインメント第1位に伊坂幸太郎氏の『死神の精度』(文芸春秋)が輝いた。伊坂氏は分かる…でもなぜ、中編集『魔王』(講談社)じゃないの? 
ちなみに、2位には『容疑者Xの献身』(東野圭吾)、3位に『妖怪大戦争』(荒俣宏)…って? 3位が分からん。

★ 同誌の読者投票だからだろうか…小泉首相をターゲットにした『魔王』の方が、僕ははるかに面白いと思うけど。発売日時の関係か、短編集で読みやすかった関係なのか。う~ん。
憲法改正、国民投票、憂国・愛国、ファシズムなど政治ワード満載の『魔王』は現在約7万部…あれ、伊坂本としてはいささか少ない気もする。講談社、販売にもっと力を入れなきゃ。

★ でも、お楽しみはこれからだ。来2006年は刊行準備中だけでも3冊もある。集英社『終末のフール』をはじめ、新潮社、祥伝社…オレは待ってるぜ(古いか)。
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by suginami458 | 2005-12-12 22:44 | 小説・エンターテインメント