【流されゆく日日05】excite

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2005年 09月 20日 ( 1 )

魔界都市・京都を行く①/京のヘソ編

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「キタ――――」って電車男のコピーじゃないけど、久々の京都。暑いぞ! 9月なのに30度の真夏日。

★まずは古寺巡礼「六角堂」。
この寺は初代住職が小野妹子といわれる由緒ある寺(正式名=頂法寺)。隣には、生け花の池坊総本部があり(池坊=六角堂池の隣にあるから…に由来)、平安京の中心を表す「へそ石」があるのだ=写真(本当はウソだけど)。
さらに知る人ぞ知る、親鸞聖人の夢告の地。ここから比叡山に通われ、百日目に聖徳太子が夢に出られたという伝承がある。ある意味で真宗発祥の地。
京都の凄さは、こんなウルトラ古寺が街のど真ん中にあるところ。恐るべし。

★知人と待ち合わせに、寺町通の「一保堂茶舖」へ。京都を代表するお茶専門店だ。
茶道のたしなみはないけど、きれいな部屋で京言葉に囲まれていただくお茶は本当においしゅうございます。
さらに、ここの店の感心するところは、スタッフの女の子たちの礼儀正しさと心遣い。10000円札を出しても、お釣の1000円札はちゃんと新札で一方向に揃えて返してくれること。うーん、老舗の教育は違う。こうなると美学。京都恐るべし。

★梶井基次郎の『檸檬』で登場する丸善河原町店が10月で閉店。何があったんだ! 老舗書店に。

【京都恐るべし度=★★★☆☆】
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by suginami458 | 2005-09-20 18:02 | 小説・エンターテインメント