【流されゆく日日05】excite

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五木先生、小説を書いてください。の巻

五木寛之先生が「小説」を書かなくなってだいぶ経ちます。小説『四季』シリーズが最後でしょうか。


★ このところ、雑文というエッセイ、講演ばかりで…でも、ファンの僕はそれらも「作家の表現手段」と考えていますのでいいのですが、なんとなくさびしいのが本音です。最近では「人生問題評論家」なんて肩書きがついて‥‥。
昭和の『青春の門』が再び映像化されて、そりゃ、読み継がれているのはうれしく、時代ごとに読まれ方があることは分かっているけど…‥。

五木先生、「百寺巡礼」も無事達成、さあ、小説をお願いいたします。
先日の新聞では「小説・親鸞を書きたい。執筆させる他力の風が吹いてきたような気がします」と頼もしいコメント。待ってました! 中日新聞などブロック紙連合の新聞小説連載を楽しみしています。

★ 五木先生が若いころ通われた中野のクラシックも閉店しました。あの店は時代がまったく止まったような、その名のとおりクラシックでした。ぼくも若いころ、あの店で『戒厳令の夜』『風の王国』をむさぼり読みました。いつかエッセイに書かれていましたね、『風の王国第二部・星の王国』『青春の門』も未完です。

また、幻冬舎で今秋に本を出される予定とか。今度こそ、小説になることを期待していますけど‥‥。
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# by suginami458 | 2005-04-19 23:03